日本のシロアリ

シロアリ被害を起こしている最も代表的なのは、国内では「ミゾガシラシロアリ科」になります。
ミゾガシラシロアリ科には、「イエシロアリ」と「ヤマトシロアリ」がおり、これらのシロアリは国内で一番多く被害をもたらしシロアリ駆除の対象となっています。
よって、建物がシロアリの被害に遭っていたり、そこにシロアリが出現したとなると、大抵の場合それはイエシロアリかヤマトシロアリとなるでしょう。
イエシロアリとヤマトシロアリは同じミゾガシラシロアリ科に属していることもあり、その見た目が非常に良く似ています。
その為、このシロアリはイエシロアリに間違いない等と、しっかりと判断しきるのは少し難しいかもしれません。
ですが、黒アリとの区別をつけるのは両者とも比較的簡単になっています。
黒アリの場合は、体にくっきりと「くびれ」があるに対し、ヤマトシロアリやイエシロアリにはくびれがなく「寸胴型」をしているのが特徴です。
この他にも、触覚が黒アリは「くの字型」をしているのに対し、シロアリの触覚には曲がりがなく「数珠のような状態」をしているのが特徴です。